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世界のソムリエら「伏見の清酒」をテイスティング(11/16up)

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大会2日目の昼は、月桂冠にて「伏見の清酒」をテイスティングした。

スポンサーの伏見酒造組合18社より、34種の日本酒が用意された。

一行は2グループに分かれ、英語表記のテイスティング・シートを片手に、真剣な表情で日本酒テイスティングに取り組んだ。

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動画/Moive(1) 動画/Moive(2)

出品された日本酒は、

  • 普通酒・本醸造酒・純米酒…9点
  • 吟醸酒……………………………9点
  • 大吟醸酒………………………12点
  • にごり酒・長期貯蔵酒………4点

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昭和51年(1976年)醸造の秘蔵古酒を前に、コハク色の酒を何度も手にとって見ている選手がいた。

香港のHenry Chang選手は

「香港では、日本酒はとても人気です。このように沢山の種類を一度にテイスティング出来る機会は大変貴重です。ワインのようなタイプの日本酒が好きでした。エレガントなタイプの日本酒には広東料理が合うと思います。ボディのしっかりしたタイプには上海料理が合うでしょう。串焼きにも合うと思いました。2~3時間くらいゆっくり時間をとってテイスティングしたいです」

とコメントした。

香港ソムリエ協会会長のNelson Chow氏は

「香港では、日本酒について、ソムリエが勉強を始めているところです。香港にも日本酒は沢山輸入されていますが、今日のテイスティングでは半分以上が初めてのアイテムでした。ワイン同様、日本酒についても知識を深めていく必要を感じています」

と語った。

日本酒のテイスティングには利酒容器として「蛇の目猪口」が一人ひとりに用意され、帰りに記念品として持ち帰ることができた。

「普段クリア・ガラスのワイングラスでテイスティングを行っているので、白磁製で底に青紺色の蛇の目模様(輪模様)が二本入っている『きき猪口』はとても興味深いです」と、インドネシアのSuyanto選手。

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「蛇の目猪口」は、酒のわずかな濁りや 色がはっきりと浮き出て判るようになっている。

多くの選手が、旅の疲れも忘れ、納得のいくまでテイスティングを続けた。

日本選手も含め、各国の日本酒に対する意見が、今後の「伏見の清酒」発展に、さらに日本酒業界の発展につながっていくことを期待したい。

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