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No.14 ワインエキスパート(2008年合格)―久保田 豊

No.14 ワインエキスパート(2008年合格)―久保田 豊

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ワインエキスパートの認定試験に何とか合格することができました。 私の受験勉強について紹介させていただきます。
一次試験対策
1日2時間を基本として勉強しました。

◆時間配分

[30分]
メドック地区・グラーブ地区・ソーテルヌ地区・サンテミリオン地区の格付け
イタリアのDOCG(州・ワイン名・品種・タイプ)
[10分]
品種(シノニム・交配品種)
[80分]
ワイン概論
国別ワイン産地とタイプ
料理
その他

◆勉強方法

  • ノート1頁の左端に縦線を引いて、線の左側に項目、右側にその内容を書き、片方を隠しながら内容をチェックできるようにまとめました。
  • 格付けとDOCGは毎日紙に書いて覚えました。
  • ひと通り覚えてからは、市販の問題集も併用して知識を定着させました。

 

二次試験対策

◆口頭試問対策
問題集を繰り返し解いただけで、口頭試問という試験形式には特に対策はたてませんでした。
◆テイスティング対策
週末に時間がとれるので、主に金・土・日曜の3日間をテイスティングの勉強にあてました。

品種については以下のものに絞って勉強しました。

<白>
シャルドネ / ソーヴィニヨン・ブラン / リースリング / ミュスカデ / ゲヴュルツトラミネール / シュナン・ブラン
<赤>
カベルネ・ソーヴィニヨン / ピノ・ノワール / シラー / メルロー / カベルネ・フラン / ガメイ / サンジョベーゼ

【第一段階】:まずは各品種の特徴を覚えるため、毎週白と赤を1品種ずつ飲みました。ワインはフランス産のもの(サンジョベーゼはイタリア産)で、可能な限りハーフボトルを購入しました。
各品種の特徴を何となくイメージできるようにしました。

例)白:すっぱいイメージor甘ずっぱいイメージ
青くさいイメージor洗練されたイメージ
緑のイメージor黄色のイメージ
例)赤:赤い果実のイメージor黒い果実のイメージ
どっしりor軽やか
苦味が強いor果実味豊か

【第二段階】:毎週赤のみ、または白のみの2品種飲み、比較しながらそれぞれの品種の特徴をまとめました。その際、1品種は必ず白はシャルドネ、赤はカベルネ・ソーヴィニヨンにし、この品種を基準に、外観・香り・味わいのそれぞれのチェック項目ごと、他の品種の位置づけをしました。

【第三段階】:以下のような品種ごとに限定した産地のワインを飲み、産地の違いを感じることができるレベルを目指しました。実際には、産地を特定できるレベルにはほど遠いものでしたが、産地の違いが何となく感じられる程度にはなりました。

品種ごとのワイン産地

<白>

  • シャルドネ:ブルゴーニュ地方、アメリカ、オーストラリア
  • ソーヴィニヨン・ブラン:ロワール地方、ニュージーランド
  • リースリング:アルザス地方、ドイツ
  • ミュスカデ:ロワール地方
  • ゲヴュルツトラミネール:アルザス地方
  • シュナン・ブラン:ロワール地方、南アフリカ

<赤>

  • カベルネ・ソーヴィニヨン:ボルドー地方、カリフォルニア、チリ
  • ピノ・ノワール:ブルゴーニュ地方、アメリカ、オーストラリア
  • シラー:コート・デュ・ローヌ地方、オーストラリア
  • メルロー:ボルドー地方、アメリカ
  • カベルネ・フラン:ロワール地方
  • ガメイ:ボージョレ地区
  • サンジョベーゼ:イタリア

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