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No.22 ワインアドバイザー(2008年合格)―江崎 美惠子

No.22 ワインアドバイザー(2008年合格)―江崎 美惠子

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嬉しくって嬉しくって仕方がありません。
まるで子供のようにはしゃいで、ピカピカのワインアドバイザーのバッチを胸につけ、会う人会う人に見せびらかしています。主人に買ってもらった、どんなに高価な宝石が入ったブローチよりワインアドバイザーのバッチを胸につける時の方が、誇らしく思います。なんといっても自分一人の力で獲得したものですから。


でも見せられた人は困惑していることでしょう。あるいは羨ましい思いをしているかもしれません。実際、私が2008年初めから認定試験に合格して、このバッチを頂くまで、必死で勉強している間、レストランやワインショップでこのバッチをつけている人を見かけた時は羨ましいを通り越して、ほとんどジェラシーを感じていましたから・・・。


長い道のりでした。
約20名の若い人達と一緒のクラスに入れていただき、月2-3回の授業を受け勉強いたしました。先生ご夫妻に励まされ、若い同級生に負けまいと無我夢中。先のこと、試験の合否のことは考えないようにして、ただただ毎日の勉強をこなしていました。くり返しくり返し憶えることでだんだん頭に入るようになるようです。
気が付いたら、半分も出来なかった先生出題の模擬試験が6~7割位にたどりつくようになって、もうひと頑張りと、夏休みの旅行も取りやめ、セミの鳴き声を聞きながら机の前に座ったのです。


私は、40歳の頃、調理師専門学校に2年通い、調理師の免許を頂き、兵庫県芦屋市でフランス料理の教室を開いてから、早20年近く経ちます。
今では和食や西洋料理、エスニック料理など料理の種類の枠を飛び越えた「アレンジ料理」(創作料理)を教えております。この間ずっと料理を作る時も頂く時も欠かせないワインをはじめ、お酒のことに関心を持っておりましたが、この度一念発起して、ワインの勉強を始めたのです。
多くの方に、私の年齢で(60歳)一回目の挑戦で、合格できたのは立派だとほめて頂き喜んでおります。
ただ、今はこの資格を頂いてからがワインの勉強の始まりとワインの世界の奥深さを実感しております。
この度、「日本ソムリエ協会」にも入会いたしました。どうぞ先輩の皆様、ご指導の程よろしくお願いいたします。

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