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泉田支部長ワイン道 其の四

第四章     飲食業と南東北支部の持つ可能性、Ⅰ

まず今年は南東北支部長として各県による例会開催と会員数の拡大が最低限の目標でありますが。我々(社)日本ソムリエ協会の概要は以下の通りです。

概要
社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)は、わが国におけるワインに携わる人々の資質の向上とワインを中心とした飲料に関する知識の普及、サービス技術の向上、食品衛生の推進、飲食を提供する環境の衛生的確保などに関する事業を行い、これらの事業を通じて、人々に食文化の向上および豊かな食生活を提供し、飲食店の健全経営の振興に寄与するとともにワインに携わる人々の社会的な向上をはかり広く人間社会の福祉と公衆衛生の向上に貢献することを目的として設立されました。

さて、この概要の中で特に下線を引いた部分に大きな意義があると私は思っております。
ワイン知識や技術を磨く事は、飲食業に従事しているサービスマンであればいわば当然であります。では、我々が社団法人として何が出来るのか?または何をすべきなのか?
考えた時に一人ソムリエとして?それとも一人の飲食業に携わる人間として?・・・
嫌、その前にもっとも大切なのは一人の日本人としてどう考えるべきであるのか?という事であると私は思います。

そして最低限でも次の2つの考えが必要ではないでしょか。
多大なる苦労の末築いたこの国の偉大なる先人達に恥じる事の無い文化を築く必要性。
戦後最大の大不況と言われる現代に社会貢献する必要性。
この必要性ある部分こそが概要で言う下線部分で補えるでは無いでしょうか?
そう、我々は非常に大きな可能性を秘めた立場にあるはずなのです。

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