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このたび弊社は、9月26日（火）東京にて下記の通り「コルク＆スクリューキャップでの20年熟成比較：オーストラリア５生産者全15ワイン試飲セミナー」を行います。
現在オーストラリアワインはスクリューキャップが主流ですが、世界でもいち早くスクリューキャップが導入され始めた1990年代末～2000年初頭、生産者の多くは異なる市場に対応するため、同一ワインをコルク栓とスクリューキャップ、2通りのクロージャーを用いて瓶詰めしていました。
創業35年余りとなる弊社では当時、同一ヴィンテージで2通りのクロージャーのワインを複数生産者から輸入、熟成の違いの検証を目的にそれぞれを少量ずつ自社定温倉庫で保管し、セラー熟成を重ねてきました。
本セミナーでは、それら熟成オーストラリアワインの中から20年以上を経た5生産者のワインを用い、同一ワイン＆同一ヴィンテージでコルクとスクリューキャップの比較試飲を行います。加えて、現行ヴィンテージもご用意します。
講師には現地ワイナリーも何度も訪れ、オーストラリアワインに大変造詣の深い森覚氏を迎えます。
20年熟成ワインのクロージャーによる違いに着目しつつ、ワイナリーと産地の歴史、オーストラリアワインの可能性をも見通す、他に類を見ないセミナーです。ご多忙とは存じますが、是⾮ともご参加賜りますようお願い申し上げます。
開催日時：2023年09月26日 (火) 14:00〜16:00（受付13:30〜）
対 象：業界関係者、一般 どなたでも
会 場：アンダーズ東京 51階 TOKYOスタジオ 東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー
定 員：先着100名（完全予約制）
入場料：5,500円（お申し込み時先払い） ※ 試飲ワイン 15アイテム名はお申込み用サイトに掲載
講 師：森 覚 （⼀社）⽇本ソムリエ協会 常務理事 アンダーズ 東京/ホテル虎ノ門ヒルズ 料飲部クラスタービバレッジ マネージャー
ゲストスピーカー：ダレン･ラスボーン（ラスボーン･ワイン・グループ オーナーCEO、醸造家）
※詳細は下記【詳細】よりご確認ください。
主 催：ヴィレッジ･セラーズ株式会社
