5th International A.S.I. Sommelier Diploma認定試験
当協会は、1986年より国際的なワイン情報の収集と世界のソムリエ達との交流のために、世界55か国が所属している国際ソムリエ協会(A.S.I.)に加盟しています。A.S.I.が開催するソムリエ資格試験「InternationalA.S.I. Sommelier Diploma」も、次回で第5回目となります。これから世界を目指される若い人のみならず、すでに国内で経験を積まれておられる方々にもこの資格を取得して頂き、日本のソムリエのレベルの高さを世界にアピールしたく思っています。 ご多忙の折りとは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加くださいますようご案内申し上げます。
2016年3月2日(水)
※第一次試験・第二次試験(同日開催)
東京会場
大阪会場
※ 受験者には受験会場を受験票に記載のうえ、ご自宅へ郵送にてお知らせいたします。希望受験会場を必ず選んでください。
10:50~11:00 オリエンテーション
11:00~13:40 テイスティング・筆記試験(1次試験
14:00~17:00 実技試験(2次試験)
10:30~10:50 受付
受験申し込み者は2016年度の年会費も必ずお支払いください。
受験料振り込み後、申込書・受験票にご記入の上、写真を貼付して規定の身分証明書(国・県・市町村等官公署が発行した顔写真付き証明書)のコピーと共に事務局まで郵送してください。
※到着のご案内はしておりません。
個人会員 20,000円 (うち消費税額等1,481円)
申込書を郵送する前に必ず受験料を指定の口座に振り込んでください。必ず銀行AT Mをご利用ください。インターネットによるお振り込みはご遠慮願います。
※ 一度振り込まれた料金は返金いたしかねますので、振込金額をご確認の上入金してください。
※ 振り込みの際、必ず「受験される方の名前」で振り込んでください。会社名等で振り込まれた場合、個人を特定する事ができません。
※ 賛助会社にお勤めの方でも、個人会員でないと受験出来ません。
※ 個人会員の場合でも休会中の方、年会費を滞納されている方は受験出来ません。
※ 今回の受験にあたり同時に当協会へ入会手続きをされる方は受験が可能となります。
※ 合格時に別途認定登録料20,570円(うち消費税額等1,523円)を申し受けます。
2016年2月19日(金)到着分まで 延長しました
一般社団法人日本ソムリエ協会が認定するソムリエまたはシニアソムリエ資格を有し、第一次試験実施日において、ワインおよびアルコール飲料を提供する飲食サービス業に現在も従事している協会個人会員
(1) アルコール飲料を扱わない飲食サービス従事者は受験資格がありません。
(2) 飲食サービス業の内容は、洋食にとどまらず、料理を提供する場においてワインおよびアルコール飲料をサービスするものを指します。
(3) 小売店内における試飲サービスにつきまして、料理と共にアルコール飲料を提供していること、およびその部門において月間120時間以上従事されている場合にはソムリエ職種として認められます(別途従事時間数を記載した「従事証明書」の提出が必要)。提供日が日時・週末限定や部分的(ヘルプ/サポート)。月間120時間に満たない場合は受験資格がありません。
(4) 過去にソムリエ・シニアソムリエ資格取得者でも、現在飲食サービス業に従事していない場合は受験することが出来ません。
(5) 受験資格を満たす客室乗務員、調理従事者は受験対象者となります。
(6) 事業主の方であっても、実際にサービスをしている場合にのみ受験が可能となります。(オーナー業のみの場合受験は出来ません。)
(7) 試験実施日(2016年3月2日)時点において現職であり、在籍する勤務先にて証明を得てください。
※ いずれの資格も年齢20歳以上の方を対象としています。
振込確認後、受験票を送付します。その際に従事証明書のひな型を同封しますので、内容物に記載の指定日までに必ず提出いただきます。
◆ 従事証明発行者に受験資格を説明した上で、実務経験が複数の会社・事業所にまたがる場合も現在の勤務先で従事証明印を押印していただいてください。
◆ 派遣社員の方は派遣元(登録会社)または派遣先(実勤務会社)のどちらかで従事証明を得てください。
◆ 協会が指定する期日までに従事証明書、必要書類が提出できない場合は、合格認定されません。(提出期日は受験票送付時にお伝えします)
◆ 詐称が発覚した場合、資格は調査の上変更および抹消される場合があります。また従事証明を行った事業所は翌年の受験申込書を受理しない場合もあります。